hasegawa3625kenjiの日記

日常生活にて体験した事や、経験した事を綴ります。

最上級と、最高級 2017.12.16. 師走 百人一首 有馬山猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする。

人が物を創り上げる事柄には、比較する対象という考え方が産まれます。比較する事により、技術力に磨きがかかるからです。技術力という言葉は、技という漢字と、術という漢字と、力という漢字を使用しています。昔の人👨‍👩‍👧‍👦の暮らしには、力を合わせる例え方をしている人👨‍👩‍👧‍👦がいました。1本の矢とは、脆くも折れやすいけど、3本の矢を束ねる事により、力を込められても、折れにくくなるという例え方をしている人👨‍👩‍👧‍👦が居ました。技術力という言葉には、ワザと、スベと、チカラという言葉を合わせて居ます。最上級と呼ばれる方法にも、何処かしらには、弱点とされる箇所は存在します。「最上級と、最高級」と呼ばれる技術力での、弱点とされる箇所を改めて見直してみる事はとても大切でも有ります。例えば山🏔という存在には、下から見上げてみると、山🏔の大きさや、山🏔という自然は、とても大きく感じてしまう心理作用が働きます。山🏔を上から見下ろしてみる事により、不思議と山🏔の存在が小さく感じてしまう心理作用も存在します。「最上級と、最高級」という中身に於いては、捉え方と、比較の在り方から何が弱点なのかが、解らなくなり、「最上級と、最高級」であるのかの判断が難しくなる場合も存在します。技を最高級にするのか?又は、術を最高級にするのか?又は、技と、術を合わせて力にすると、技術力になるのかは、改めて「最上級と、最高級」を知ってみたいです。

 

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